TOEFL試験会場にはポカホンタス女がいない

こんにちは。

 

コロナが流行している最中ですが、僕は本日、大阪でTOEFLテストを受けて来ました。今回、初めてTOEFLを受けたのですが、TOEICとは違って難しいですねあれ。本記事では、TOEFLテストで気づいてしまった"あること"について書きたいと思います。

 

知っている方も多いと思いますが、本題に入る前に、まずはTOEFLとは何か説明します。TOEFLはザックリ言うと、海外留学などでスコアが要求されるテストで、日本国内の就職で役に立つTOEICとは役割が違ってきます。TOEFLは、リーディングとリスニングに加えて、スピーキングとライティングテストもあり、留学に必要なスコアを取るためには、それなりの努力を要します。

 

それなりの努力を要する。ここ重要です。

 

そんなTOEFLテストを受けて来たのですが、この記事でテストの内容とかスコアとかは話すつもりはありません(出来が悪かったので)。その代わり、一つ気づいたことを記そうと思います。それは

 

TOEFL試験会場にはポカホンタス女がいない」

 

ということです。

 

ポカホンタス女というのは、欧米文化にかぶれたせいで、日本(とくに日本人男性)をしばしば蔑んだりするような、鼻につく女性のことを指します。そのような女性は、ディズニー映画のポカホンタスのように、一部の外国人に人気なエキゾチックな顔をしていることが多いため、そう呼ばれています。ポカホンタスのような顔は日本ではあまりウケないので、「海外ではこんなに男性が優しくしてくれるのに、それに比べて日本の男はダメね」というような思想が形成されることがあり、独特のウザさを発揮します。

 

そんなポカホンタス女の一番マズイ点、それは、自分が日本でモテないことを環境のせいにしていること、と僕は思っています。たしかに、欧米と日本では文化の違いからか、男性の積極性に差があることは否めませんが、果たして本当に環境が悪いせいなのでしょうか?男性や、男性の振る舞いをよく見ている女性なら分かると思いますが、日本人男性であっても美女に対しては、良く思われたいがために普通の女性よりも優しく積極的に振る舞うことがあります。そのような美女が「日本の男はダメ」と言っているのを僕は見たことがありません。

 

ここまで読んだところで「じゃあ、自分がモテる環境に身を起こうとするポカホンタス女は賢いのでは?」と思う方もいるかもしれません。この意見は正しいと思います。環境を選ぶのも一つの手段です。賢いです。ですが、僕はどうしてもこの考え方に嫌悪感を抱いてしまいます。なぜなら、日本で認められる努力をしようとせず、ありのままの私を受け入れて、といった怠慢な考え方を持っているように思われるからです。そう、おそらく奴らは努力を嫌うのです。ポカホンタス程度のブスさだったら、化粧を頑張れば少しモテてもおかしくないのに、それをしなかったのでしょう。

 

努力を嫌うポカホンタス女たちには、TOEFLなんて出来っこないんでしょう。おそらく、奴らはTOEFLを必要とするようなアカデミックな留学じゃなくて、長期旅行のノリで海外に滞在してるのでしょう。そんなことを考えながら帰途に着いていました。

 

ちなみに、じゃあどんな女がいたのかというと、留学費用をポンと親が出してくれる家庭で育ったような顔つき(僕はお金持ち私大に通っていたので顔で育ちの良さがわかります)の女子が多かったです。すごく好印象でした。良家の娘、大好きです。

 

いろいろ言いましたが、TOEFLは試験内容も受験者も質が高いと思っています。みなさんもTOEFLを受けてみてはいかがでしょうか!?